オーナーの部屋

〜この夏は海ホタルが面白い・６月の海ホタル展に始まり、親子の参加型の「海ホタル祭り」・一般参加型の「海ホタルショー」は夏休み連日開催〜
（一般社団法人）淡路島観光協会（会長：木下学）は、Smile Ribbon（代表：竹谷富士子）が主催する「世界初の海ホタルショー」関連イベントを全面的にバックアップし、一般参加型の「海ホタルショー」に関しては、（一社）淡路島観光協会が運営する、【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビにて、販売を開始しました。
また、7月28日（日）・8月９日（金）・８月25日（日）の３日間は、「海ホタル祭り」と称し、淡路市と淡路市教育員会の協力のもと、淡路市在住の親子（小中高生及び保護者）を各日20組を招待して、淡路市尾崎海水浴場にて「海ホタルショー」を開催します。（無料：21時集合・21時45分終了・解散）

そして、一般のお客様を対象とした「海ホタルショー」は、7月〜9月の金・土・日曜と、7月19日〜8月31日の全日（7月28日（日）・8月９日（金）・８月25日（日）・8月30日（金）を除く）に、淡路市尾崎海水浴場にて開催されます。予約は（一社）淡路島観光協会が運営する、【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビにてオンラインで予約可能です。料金・演出等は以下の通りです。（21時集合・22時終了・解散）
■登録料　大人お一人500円　
高校生以下　無料　(高校生以下は必ず保護者同伴でお願いします)
■定員　　20名まで(2名から予約をお願いします)
■チップ制システムをとっています。
海ホタルショーで受け取った楽しさや感動などを、ご自身の価値で料金を決めていただく料金システムです。
例えば・・・ 2,000円・3,000円・5,000円・1万円など　料金500円（登録料・保険代）以上の金額で お願いいた
します。
■演出（一部）
・竹谷富士子さんによる紙芝居
　小さなお子様でも分かり易い紙芝居を使い、海ホタルの生態や、水の循環システム等を楽　
しく解説します。夏休みの自由研究にも最適です。
・海ホタルすくい・海ホタル花火・海ホタル吹雪き
詳細は、ショー当日のお楽しみです。子どもから大人まで楽しめる参加型体験プログラムです。

■【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビ
　https://www.awajishima-kanko.jp/

美味しいハーブティーを召し上がって頂く為に生のハーブ素材に努力しています。夜9時からのドリンクタイムにレモングラスにアップルミントをブレンドしたハーブティーをお出ししています。生のハーブを庭に摘み取りにいくため夕食時にはお出し出来ません。暖かくなり今の季節からハーブの季節です。グングン芽生えています。是非この時期にハーブテイをどうぞ。冬の寒いときはもちろんハーブと言わず植物は皆枯れてしまいます。冬は残念ながら保存した乾燥ハーブを使います。

私の大好きな北村英治を聞きに西梅田のROYAL HORSE（ロイヤル　ホース）というライブハウスに行ってきました。若い時からベニーグッドマンが大好きでしたが、グッドマンの再来かと思うほどそっくりの吹き方をする北村英治に昔からハマっていきました。約40年ほど前、厚生年金大ホールにコンサートを聴きに行ってから久しぶりの北村英治です。演奏が始まる前のおしゃべりで90歳になったとの事、本当にお元気そう。年を取ると舞台で椅子に座って演奏をするらしいですが、舞台の北村英治はしゃっきと立派です。又、曲によっては乗りに乗って飛び跳ねる90歳を目の前に見て我ながら驚きました。私も68歳になり「年だな」と思う機会が増えつつありますが、本当に今日はいいものを見せていただきました。まだまだ頑張れねば。奮起する今日この頃です。

またまたやってしまいました。ヤフオクでポチってしまいました。外出中にスマホでヤフオクを見ているとなんと刺激的な風貌のスピーカーが出品されているではないですか。説明ではJBLの38cmウーハーと手作りの大型木製ウッドホーンとFT90のスーパーツイーターを追加されています。YouTuveで動画を公開しているということで早速スマホで見てみるとなんと刺激的なドラムとシンバルの音が耳を突き抜けました。思わず入札してしまいました。まだ終了まで7日間あるので誰かが上乗せ入札されるものと楽観していましたが、最終落札してしまいました。”驚き桃ノ木山椒の木”落札した本人も驚きでしたが、妻ににらまれ大変でした。またその上に発送出来ないというおまけつき。愛知県まで取りに来てくれ。という。これは大変なことです。息子夫婦が愛知県の豊川稲荷に住んでおり、会いに行くという口実で先日我が家までお連れしました。何んと重いスピーカー。もう大変。でも何とか設営が完了しました。素晴らしいの一言です。今までのオーディオに対する不満が一掃しました。でもこれを置くためにかなりの機材（SP）を倉庫に片付けました。ゆくゆくヤフオクに出品する予定です。Victor JS-570 limitedなどはめったにお目にかかれない40年前の貴重なスピーカーですが置く場所がなく泣く泣く手放すつもりです。
動画をyou Tubeにアップしました。御覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=sxacENFlDrM&feature=youtu.be
機材はプリアンプ　DENON PRA2000 パワーアンプ　真空管トライオード　VP−MINI88 CD SONY CDP-XA50ES DENON DP-59M
どうぞJazzを聞きに来ませんか。ゲストの多いときはあまり大音量で鳴らせないのでホーンの本領を発揮できませんが・・・・。

５０本収納可能なワインセラー、３台を駆使して赤ワインを寝かせています。」その他白ワインも１５０本程度地下倉庫で保管しており、３００本程度のワインをご用意してお待ちしています。赤ワインはボルドーを主にストックし、２０００年・２００５年・２００９年・２０１０年のビンテージを寝かせています。白ワインはシャブリが大好きで、集めていますが、高騰しすぎて苦労しています。全部売り切れましたが２０１０年のシャブリは最高に美味しかったです。今は２０１３年・２０１４年などをご用意しています。フランスボルドーの5大シャトーのラフィットがチリで作ったワインもビンテージは2016年でまだ多少若いですがおすすめです。

PM9時から始まるアフターディナーでオーナー一押しのお勧めメニューができました。カチョカヴァロというへそのあるような変わった形のチーズを厚目の輪切りにし小麦粉をつけオリーブ油でソテーしました。外はカリッ、中は糸を引くようなガムのような感触のふしぎなチーズです。白トリュフオイルを添えます。多少香りに癖があるためご希望の方はお試しください。花畑牧場の高級チーズになります。ワインと共にどうぞ。
又少し小腹がすいたら、うなぎ茶漬けがお勧めです。海苔茶漬けや鮭茶漬けにはない鰻の豪華さがあります。これを最後の締めにしてぐっすりお休みになれること請け合いです。

ペンションに泊まられる方にお勧めです。明るい内にチェックインした方。朝食後の散歩に隣の公園、郡家公園緑の道しるべはこの季節花が咲き誇り満開になりそうです。カメラを持って散歩しませんか。花が綺麗ですよ。
ベンチに座ってきらきら光る海の向こうに小豆島の島影を見る事が出来ます。また後ろを振り返り小高い山の上にはオープン間近の淡路城がそそり立っています。

ペンションから県道３１号線を南に１０分弱走ると、進行方向右手（海側）に喫茶バニーの看板がでてきます。1階には店舗がなく、入り口を入るといきなり急な階段を気を付けて降ります。地下店舗のような客席が現れます。私はカレーが割合すきで、機会があるたびにいろいろなカレーをそんなに拘りもせずに食べてきました。以前兄に大阪梅田の地下街に美味しいカレーが有ると連れられていきました。インディアンカレーというお店でした。さすがお昼の時間帯で店の前は凄い行列が出来ていました。機体でワクワクしました。でも味は私には合いませんでした。非常に辛いだけで旨味の少ない味でした。洲本のジャスコの２階に有るインド料理のナンで食べる本格的なスープのようなカレーは本来いつも食べている日本のカレーでは有りませが、非常に美味しかったです。CoCo壱番屋のカレーは以前から気なっており先日初めて食べに行ってきました。甘辛の特別なカツカレーが有り大盛りを頂きました。最初は非常に美味しく思いましたが，大盛りですので途中から味がだれてきて最後まで食べれませんでした。ところが最初で紹介したバニーのカツカレー大盛りは少しの辛さと旨味で最後まで飽きずに食べる事が出来ます。お勧めです。この近所に来られたときは是非味わって下さい。隣に有るのは焼きそば定食です。ウースターソースで味付けた良く有る焼きそばではなく、不味くはないのですが何ともいえない味付けです。ソースの好きな人用にウースターソースが横に添えられています。

ペンションの夜空！！　星がとっても綺麗です。月の出ない晴れた日の夜空はベストタイミングです。空からペンションに星が降ってきます。(オリンパスのデジカメ コンポジット機能で撮影)
画像をクリックして下さい。

先日宿泊頂いた高柳さんがペンション宿泊時撮られた自慢の写真を送っていただきました。その中でも一番は綺麗な星空の写真でした。大阪からこんなに近い淡路島でも星がとっても綺麗なんですよ。建物の屋根の少し上あたりに小さな雲みたいな物が見えますよね。ヒットするとこれは星雲なんでしょうか、皮脂にはあまり詳しくないのですが、何星雲なのでしょうかね。ペンションの後ろは山、前は海という街の明かりのない立地で星を見るには最高の場所ですよ。唯一の明かりはペンションの照明だけです。夜１０時を過ぎたら是非屋外に出て見て下さい。
その他の写真は追加料理の淡路牛のフィレステーキ、アップで美味しそうに移っています。次は夕食後９時から始まるドリンクタイムです。ほのかなキャンドルの明かりの中でオーナー手作りの果実酒が楽しめます。シャブリのワインも美味しいですよ。最後はペンションの主の熱帯魚、とっても暴れん坊なのですよ。水槽の中からお客さんを見ているんです。

人間が摂取する食べ物・飲み物・食料の味覚（美味しさ）を決める最大原因の大きな要素は気候による物が大きい。フランスボルドーの赤ワインでその気候の事実の要因がどれだけ大事かこの度思い知らされました。グレートヴィンテージこの言葉の重さがひしひしと思い知らされました。人間の労力、知力の及ばない要因が気候です。人間がいくら努力をしても帰られない物、自由にならない物、逆らえない物それが気候です。2005年・2009年・2010年この年の気候の重さがボルドーの赤ワインで味に如実に表れています。私自身今まであまり美味しい赤ワインを飲む機会がありませんでした。自分の頭の中では赤ワインはこんな程度なのだと思っていました。シャブリなどの白ワインの旨味は理解できたのですが、赤ワインは安い物ばかりですが色々飲みましたが、どれを飲んでも適度な価格の物ばかりだったので満足できませんでした。只この度ボルドーの赤ワイン、このグレートヴィンテージを適度な価格で手に入れる機会に恵まれ、飲む事により目から鱗が取れたような気がしました本当に美味しいんです。皆さんもいちごの物語に来られたら是非このワインを味わって下さい。肉料理はもちろん良く合うのですが、このボルドーは料理を選ばないようです。不思議です。

いちごの物語のお便りポストをご利用になり有難う御座いました。お孫さんから、お爺ちゃんやお婆ちゃんに。しばらく会えないお友達にペンションから絵はがきを出せます。今はデジタル時代でＬＩＮＥやツイッター・ブログなどで瞬時にやり取りが出来る時代ですが、たまにはアナログで心がこもるやり取りはいかがですか。子供の落書きでも祖父母には心が届きますよ。手紙をクリックして下さい。画像が大きくなり字が読めるよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーナー

ペンションから4Km車で5分ほど走った神戸淡路縦貫道の側道で山の斜面にブルーのホースが垂れ下がっています。そこでバイクに乗ったおじさんがペットボトルにホースから水を入れているところにでく会わせました。よく話を聞くと山の中で美味しい水がこんこんと涌き出ているそうです。そこで地の有志が道路端までパイプで引き出したらしいです。珈琲や御飯を炊くと非常に美味しいということです。早速汲みに行き珈琲をたて水道水と飲み比べるとるとやはり味がぜんぜん違うんです。これで御飯を炊くと美味しいのでしょうね。
興味のある人、美味しい珈琲をのみたい人は 是非お土産に水を汲みに行って下さい。

ペンションから県道3１号線を南に2.6Km走ると、寂しい小さな社のある枯木神社があります。

流木伝説

日本書記によると、推古天皇三年　西暦594年4月に淡路島に長さ2メートルを超える流木が打ち上げられました。島人がこの木をかまどの薪代わりに火の中に投げ込むとすばらしい香りが辺りに広がりました。あまりの香りの良さに、驚いた島人はこの木を朝廷に捧げたのことです。これが日本で最初に焚かれた香木と言われています。

日本書紀より後の10世紀の書物「聖徳太子伝歴」によると、「推古天皇の摂政だった聖徳太子がすぐに沈香木と見分け、この木の一部で仏像を刻み、のこりは法隆寺におさめた」とあります。これを日本最古の香木「法隆寺」といいます。

この流木伝説の「香木」を祀ったのが、淡路島沿岸にある「枯木神社」です。
日本で唯一のお香の神様として島民の方にも親しまれています。（J-PERIODより引用）

６月２１日に宿泊される予定のお客さんがホタルを見たいとの電話があり、あちこち探しました。南あわじの諭鶴羽ダムや淡路市の生田村にあるホタルカフェなどが見つかり状況を知るための電話を掛けまくりました。ホタルカフェでは奥様がでて頂き「もう見られない」とご丁寧に応答して頂きました。お客様が帰られた翌日に愛犬チャロを車に乗せ、あじさい園からのまどカフェを通過し、ホタルカフェに行ってきました。山の中にポツンと水車小屋の隣におしゃれなカフェがあるじゃないですか。入り口の看板を見ると何と犬も一緒には入れるカフェじゃないですか。以外以外驚き桃の木山椒の木です。
親切そうなオーナー夫婦が居られ、いろいろな話をさせて頂きました。地元の人がされているのかなと思っていたのですが、何と東京からこの淡路の田舎に来られたとか、話付きなご夫婦ですので淡路に観光に来られたときは是非とも海沿いばかりじゃなく山の奥にも入って行って下さい。以外な発見が出来るでしょう。

季節も暖かくなり、気象予報によるともう夏日だそうです。海のテラスに大きな鳶が止まってます。思わずカメラを持ち出しました。450mmの望遠、36倍手持ちです。この頃のカメラの手ぶれ防止機能は本当に素晴らしいですね。目の前の海では暖かくなり漁師さんも仕事に励んでいます。2014/05/14
今日はペンション裏のテトラにアオサギがつがいで遊びに来ました。本当に自然って良いですね。2014/05/27

４月２３日から１泊で台湾から高校生が修学旅行で来られました。こちらは台湾の言葉は殆ど話せず、たどたどしい単語だけの英語で必死に意思の疎通を図っていました。日本国内の修学業旅行は何度も経験をしていますが、今回ほど不安が渦巻く日々が続きました。が当日お迎えに行き１日を過ごすと、何とよい子達なんだろうかと感動しました。女の子８人でしたが挨拶の礼儀も良く、全てのことに喜んで頂き、大変楽しい１日を過ごせました。一人だけ日本語が少し話せる子がいて、とても助かりました。絵の上手な子が一人居り全員の似顔絵を描いてくれました。撮っても特徴を良く捉えており上手でした。

駐車場の横の防波堤の上に、プランターが並びいろいろな花が満開です。

1.フロントにビニールシールドを設置しています。
2.お客様に対してフロントに新型コロナウィルスに対しての旅の心得(エチケット)を掲示しています。
3.フロントおよび各所に消毒用アルコールを設置、チェックインに検温、免許証による本人確認を
しています。
4.キッズルームは3密になりやすいためこの時期はクローズしております。
5.お風呂は他のヒトと入ると密になりやすいため、家族単位の貸切で入浴するようにしています。
6.食堂は出来るだけ間隔を開け、又空気の流れを作るため換気扇・天井扇・扇風機・サーキュレーターを
総動員しています。1時間をめどに窓を全快して空気の入れ換えをしています。

天気がとっても良いので、先日車検から上がってきた愛車Vmax1200ccでツーリングに行ってきました。
私の好きないつものコース（北淡ＩＣから山越えをして大阪湾の津名の方にでる）細い山道を登ったり下ったり、1200ccのＶｍａｘで走るようなコースではないのですが、この山責めが大好きなのです。
１年ぶりの走りなのですが、五斗長垣内遺跡と言う目新しい看板が目に付き寄り道を始めました。
弥生時代のこの周辺で鉄器を作っていたという遺跡がありました。鉄の材料はどこから持ってきたのか？
出来た鉄器は何処へ持っていたのか？全て不明らしいのですが・・・。兎に角ここで作っていたのは確かだという７分のせつめいビデオを見せて頂きました。土日などは喫茶室も有り地元の主婦達が古代米などのランチなども食べることが出来るらしい。
ここからもう少し走るとそばカフェ生田村がありこの地域で育てたそばを盛りそばか温かいかけそばで食べることが出来ます。
メニューも豊富で天ぷらそば・天ぷら定食・卵かけご飯定食・鴨せいろ・鴨南蛮などいろいろ・・・。

瓢箪から駒　計算外　思惑外れ　言葉をいろいろ並べてもうまく表現できない今回のスピーカー作りである。
ネットサーフィン中アルテックのあるスピーカーが目についた。４０９−８E　２０ｃｍの同軸フルレンジです。ジャズ向きの音を出し、特に肉声の再生は抜群であるという。肉声とはいわゆるボーカルのことである。 少し前から古いジャズの女性ボーカルに凝り出した私にとってもってこいの情報でした。今では眠ってしまったスピーカーの自作の虫がまたむくむく起き出してくるのが感じられました。おっと又危ない悪い病気が発症したようです。
スピーカーのデーターをみると1,000Hz〜100Hzまでだらだら下がっており、100Hzから下は急激にお落ちているという情けないデーター。ということは低域がほとんどでないという証明です。ジャズで低域が出ない。あのコントラバスのブンブンという響きが出てこない。最悪です。
40年来のオーディオ暦の思考の中でまず浮かんだのは、過去に10cmのフルレンジで作ったダブルバスレフ。しかしダブルバスレフは弱い低域を持ち上げるのにはよいのだが、無い低域をどうする事も出来ないと気がつき諦めました。
そこでふっと過去に見たコイズミ無線のタンデムドライブバスレフの記事を思い出した。スピーカーBOXの正面に小口径のフルレンジを取り付け、その低域を補うために、外部から見えない箱の内部に同等のスピーカーを取り付け低域を稼ぐ方法です。ところが大きな問題が発生しました。アルテックの能率が高すぎて中に入れて会わせるウーハーのスピーカーがないことです。アルテ
ックの能率は97dB オーディオに興味のある方なら驚かれると思いますが、ツイーターならともかくフルレンジで97dBとはあり得ない数値なのです。97dBとは小さなパワーのアンプで大きな音が出せる驚きの数値なのです。しかし一緒にスピーカー内に入れるウーハーは普通は85dB 、高能率でも20cm程度ですと90dBが普通なのです。この7dBの差は大変なことなので到底あわせることは断念しました。
　そこでこれだけ差があるので二つのスピーカーを別々のアンプで稼動すればと思いました。いわゆるマルチアンプ方式です。2つのスピーカーターミナルを取り付け2台のアンプで鳴らす。これしかない。丁度古いパイオニアのチャンネルデバイダーを所有しておりこれですべてが解決したと、期待に夢を膨らませ新しいスピーカー作りが始まりまし
　　 Ｗバスレフ基本図た。ウーハーはヤフオクで落札したFOSTEXウーハーFW208Nに決まりました。インピーダンス・・・8Ω　再生周波数帯域・・・29Hz?5kHz　出力音圧レベル・・・90dB/W（1m）マグネット重量・・・1,410g　総重量・・・4.65kg　かなり強力なウーハーです。
製作途中の落書き程度のメモは以下のとうりです。バスレフのスロートも計算しました。バス
レフポートの共振数は35Hzの計算になりました。　板取から始まり切り込み・仮組み・修正。１週間以上かかってようやく完成までこぎつけました。ここまでは大変な苦労でしたが、それはそれで好きなことなので楽しく過ごせました、だから何も面白い話の展開はありませんでした。

上記は設計図面と言うよりはアイデアの走り書き

ある程度完成した後音出しとなりました。マルチチャンネルの予定でしたが、取り合えずアルテックだけにアンプをつなぎ音だしを始めました。意外なことにコントラバスが快適なリズムを刻んでいるじゃないですか。アルテックは低域が出ないはずなのですよね。
ウーハーはアンプにはつないでいないのです。でもウーハーからコントラバスの良い響きが聞こえ
てくるのです。不思議不思議！！
しばらくエージングの日々（我慢の日々）を過ごす中、これはひょっとするとドロンコーン（パッシングラジエター）の状態になっているのではないか。と思うようになりました。でも！変ですよね。ドロンコーン方式は確か密閉箱で行うはずですよね。これはバスレフポートもあるのに。
マルチアンプ方式で2台のアンプを使ってドライブする予定が思わぬ結果になってしまいました。計算外の組み合わせである程度の低音を手に入れ悦に入っている今日この頃です。
私は本を読みながら小さな音でスローな古いジャズを聞くのが好きである。本の活字を追いかけながら耳はジャズのリズムを追っている。そんなとき、ふと音の生々しさにハッとしてスピーカーをふっと振り返るような音の色気。音の雰囲気が大好きである。
ある日のオークションでヤマハのパッシングラジエター
（ドロンコーン）を見つけました。パッシングラジエターと
いうスピーカーの作り方はかなり過去のブームで今では
各スピーカーユニットメーカーでは殆ど作られていません。
昔は（かなり昔）フォステクスやＪＢＬなど各社から出して
いましたが、今はゼロ！！使用が無いのでフォステクスの
ウーハーＦＷ２０８Ｎで鳴らしていましたが、ヤマハの
パッシングラジエターが手に入ったので早速交換しました。
やはり専用の方が低域の鳴りが良さそうです。
このスピーカーの鳴りっぷりをYou Tubeにアップロードしました。
"クリックして下さい。"

　伊弉諾神宮は古事記に書かれており、日本最古の神社です。でも規模はそんなに
大きくないのですが、格式は立派な物です。
　皇室に繋がりもあるんですよ
　名前を見れば解るように、神社ではなく神宮なのです。伊勢神宮・橿原神宮・明治
神宮などと同じ格式なのです。
　今では神秘なパワースポットとして、密やかに囁かれています。
　左のチラシのように、これより毎月２２日に伊弉諾神宮をライトアップし夜間特別参拝が始まりました。
縁満ろうそく特別祈願〔３０分〕・・・５００円
　　特別参拝祈願　（約５０分）+創生国生み夜神楽の舞（約30分）2,800円 （お一人様）
　　などの体験メニューも用意されていますが、事前のネット予約が必要になります。
　　売店（神宮内せきれいの里）で１８時３０分〜２０時００分の間受け付けています。
　　但し参拝だけなら、いつでも自由にお参りできます。

これは私の内緒のお勧めですが、何かどうしても神様に頼み事がある時は、（神頼み）伊弉諾神宮の深夜参りをお勧めします。
　但し普通の日の深夜参りです。ライトアップもしていません 。子の刻にはパワースッポトのパワーが最高潮になりそうです。
　人っ子一人もいない薄暗い神社のお参りです。
　結構効能がありますよ。物好きな人は深夜１２時前後のお参りをしてみて下さい。　懐中電灯はお忘れなく。
　　２０１０年７月７日
　　　　　　　　　姫路の上野様　　ＡＭ１：００　初深夜参り

根気のある人は是非お読み下さい。
〔書物からの抜粋です〕

　はるかな昔のことです。天上に、神様たちが
住んでいる、高天原（たかまがはら）というところ
がありました。
あるとき、神様たちが高天原から見下ろしてみますと、下界はまだ生まれたばかりで、ぜんぜん固まっていません。
海の上を、何かどろどろ、ふわふわとした、くらげのようなものがただよっているというありさまでした。
　「このままではいけない」
　そう話し合った高天原のえらい神様たちは、イザナギノミコト、イザナミノミコトという二人の神様に、天沼矛（あめのぬぼこ）
という大きな槍（やり）をあたえ、下界をしっかりと固めて、国造りをするようにと命じました。そこで二人は、高天原から
地上へとつながる天浮橋（あめのうきはし）の上に立って、槍の先で、どろどろとした下界をかきまぜました。

　「こおろ、こおろ、こおろ」

　かきまぜるたびに、大きな音がひびいてきます。二人が天沼矛をすうっと引き上げると、槍の先からぽたぽたと落ちたしずくは、
みるみるうちに固まってひとつの島ができあがりました。ひとりでに固まってできあがったので、この島のことを「おのころ島」と
いいます。　イザナギとイザナミは、さっそくおのころ島へとおりてゆきました。

　二人の神様は、おのころ島の上にりっぱな御殿（ごてん）を建てて、そこで結婚（けっこん）の儀式（ぎしき）をしました。こうして、
最初に生まれたのが淡路島（あわじしま）で、その後、四国や、九州や、本州や、そのほかのたくさんの島々が生まれました。
　島ができあがると、妻のイザナミは、それぞれの島を治める神様を生みました。それに続いて、石や土の神様、家の神様、
風の神様、川や海の神様、山の神様と、たくさんの神様が生まれてきましたが、火の神様を生んだとき、イザナミは大やけどを
してしまいました。大やけどに苦しみながら、イザナミはなおも、粘土（ねんど）の神様や、水の神様、鉱山（こうざん）の神様などを
生みました。無理を重ねたイザナミの体は、みるみるうちに弱ってゆきます。イザナギはけんめいに看病（かんびょう）をしましたが、
そのかいもなく、イザナミはとうとう亡くなってしまいました。

　「愛（あい）するおまえの命を、一人の子の命とひきかえにしてしまった」

　イザナギは、イザナミのなきがらにとりすがって、ぽろぽろとなみだを流して泣きました。そしてイザナミを、出雲（いずも）の国と
伯耆（ほうき）の国の境にある比婆山（ひばやま）にほうむりました。イザナギは、妻に大やけどをおわせた火の神のことを、
どうしても許すことができず、とうとう、剣で切り殺してしまいました。

　イザナミが亡くなってからしばらくの間、イザナギは一人で悲しんでいましたが、どうしてもがまんすることができなくなりました。
そこで、死者の国まで妻をむかえに行こうと思いたちました。死者の国は、黄泉（よみ）の国といって、深い地の底にあるのです。

　イザナギは、地の底へと続く長い暗い道を下りて行きました。ようやく黄泉の国に着くと、イザナギはとびらの前に立ち、イザナミに
、自分といっしょに地上へ帰ってくれるよう、優しく呼びかけました。

　「ああ、愛する妻よ、私とおまえの国造りは、まだ終わっていないのだよ。どうかいっしょに帰っておくれ」

　ところが中からは、イザナミの悲しそうな声が帰ってきました。

　「どうしてもっと早く来てくれなかったの。私は、もう黄泉の国の食べ物を食べてしまいました。

ですから、地上へはもどれないのです。けれども愛するあなたのためですから、地上へ帰ってもよいかどうか、黄泉の国の神様に
たずねてみましょう。それまで、私の姿を決してのぞかないでくださいね」

　そう言われて、イナザギはじっと待っていましたが、いつまでたっても妻からは返事がありません。
とうとう待ちくたびれたイザナギは、小さな火をともして、妻を探すために黄泉の国へと入っていったのです。

　黄泉の国は、どこまでも真っ暗なやみが続いています。うす暗い灯りをもって、目をこらしていたイザナギは、思わず「あっ」と
さけんで立ちつくしました。何とそこには、くさりかけてうじ虫がいっぱいたかっている、イザナミの体が横たわっていたのです。
おまけにその体には、おそろしい雷神（らいじん）たちがとりついています。

　「あれほどのぞかないでと言ったのに、あなたは私にはじをかかせましたね」

　自分のみにくい姿をのぞかれてしまったイザナミは、かみの毛を逆立ててすさまじくおこりました。

　「イザナギをつかまえて、殺しておしまい」

　イザナミがそう命令するや、黄泉醜女（よもつしこめ）という悪霊（あくりょう）たちが、イザナギをつかまえようと、あちらからもちらからも
わき出るように現れました。

　イザナギは地上へ続く黄泉平坂（よもつひらさか）に向かって、必死ににげました。イザナミと黄泉醜女たちは、すさまじい勢いで
せまってきます。イザナギはけんめいに走りながら、かみに結んでいたかざりを放り投げました。するとかみかざりからは
たちまち野ブドウの木が育って、たくさんの実がなりました。それを見た黄泉醜女たちは立ち止まって、実を食べ始めましたので、
そのすきに、イザナギはどんどん走りました。けれどもしばらくすると、また悪霊たちが追いついてきます。イザナギは、
こんどはかみにさしていたくしを放り投げました。すると、そこからはたけのこが次々に生え、黄泉醜女たちはまた立ち止まって、
食べ始めました。
　
　こうしてけんめいににげるイザナギの行く手に、ようやく地上の世界が見えてきました。しかし黄泉醜女たちは群れをなして追いついて
きます。イザナギは片手に持った剣を後手にふり回して防ぎながら、ようやく坂のふもとまでたどり着くと、そこに生えていた桃（もも）の木に
なっていた実を三つもぎとって、黄泉醜女たちに投げつけました。すると、桃の実がもっている不思議な霊力（れいりょく）におそれをなした
黄泉醜女たちは、みんなにげ散ってしまいました。

　けれどもイザナミは、まだ恐ろしい顔でせまってきます。ついにイザナギは、黄泉平坂に、千人がかりでないと動かせないような大岩を
引っ張ってきて、それで黄泉の国と地上の世界の間をふさいでしまったのです。
　追いかけてきたイザナミは、岩の向こうから大声でさけびました。

　「これからは、あなたの国の人を、一日に千人ずつ殺しますからね」
　「それならば、地上では一日に千五百人ずつ子供が生まれるようにするよ」　イザナギは答えました。

　こうして二人は別れ別れになり、地上の世界と黄泉の国とは、永久に行き来できない石のとびらでふさがれてしまったのです。
けれどそれからというもの、亡くなる人よりも生まれる人の方が多くなり、地上の人は次第に増えるようになったのだそうです。

3月１７日水仙の丘に行ってきました。ほぼ満開に咲きかけていました。入場料は無料ですので皆さま是非行ってください。

今年も海水浴の季節がやって来ました。ペンションいちごの物語の近隣は良い海水浴場がたくさんあります。
一番近いのは尾崎海水浴場でペンションから1.4Kmあるいて15分程度です。駐車場が200台近く有り、キャンプが出来るテントサイトも有り大変賑わっている多賀海水浴場までは1.8Km歩くと少し遠い20分程度掛かります。

4月の中旬から淡路島にも鯉のぼり１００匹が優雅に泳ぐ鯉のぼりの谷渡しがあります。他地域では川を横断して鯉のぼりが泳ぎますが、淡路島では山と山の谷を横断して優雅の泳いでいます。山と山の間（谷）ですので距離が有り、なんと１００匹の鯉が泳いでいます。兎に角見事ですよ。また谷ですので川では見られない真下から空に泳いでいる鯉のぼりを間近に見ることが出来ます。

今年一番いちごで最初の仕込みです。出来も抜群です。ＰＭ９時から始まるドリンクタイムで是非ご注文して下さい。

ペンションから車で１０分少々で黄色いラッパ水仙１０万本が咲く水仙の丘があります。３月中旬〜４月の初旬まで咲き誇ります。ふつうの水仙よりラッパ水仙は名のごとく大きな花が見応えあります。入場料は無料なのも嬉しいです。いざなぎ神宮の前の信号を香りの丘の方に曲がればすぐですよ。
０３月１３日
水仙の丘に今年も行ってきました。満開までもう少しですね。水仙の摘み取りができます。１０本で２００円です。花１輪が大きいため１０本でも結構ボリュームがありました。
０３月１7日
今日水仙の丘に電話をしたところ後２〜３日で見頃が近づくらしいです。
入場料は無料ですのでぜひお越し下さい。

大潮で凄く潮が引くと、ペンション裏の浜のテトラポットもかなり水面から顔を出します。それと共にテトラに生えている天然のわかめも一杯です。早速わかめを狩りの始まりです。撮れたわかめは水で洗い塩落としをします。熱湯にさっとくぐらせ冷水で冷まし、わかめ干しです。乾燥わかめになればこれで１年以上保存が出来ます。水に戻せば味噌汁の具やわかめサラダなどに使えます。ご希望に方はお帰りの前にオーナーまでお伝え下さい。お土産にさしあげます。